ケルナー広場へようこそ!



ケルナーの思い

Liebe Kinder ,liebe Eltern.
Fühlt euch whohl , hühlt euch frei und
spielt mit der Lust eures ganzen Herzens.
Wir bitten die Eltern den Kindern beim
Spielen nicht zu helfen.
Kellner.spiel PINO COMPANY LLC
親愛なる子ども達 親愛なる保護者たちへ
気持ち良く 自由に 心を開いて、
おもいっきり 自分を試して遊んでください。
親へのお願い、子どもが遊ぶ時に手助けしないでください。


「遊び場」と言われて想像するものはなんですか?ブランコや滑り台、砂場くらいのものですよね。
しかし本来、良い遊び場とは、「想像力を刺激する場所」なのです。
子どもたちは、様々な道具を自分の想像力で試しながら、自分の限界を感じながら、喜んで遊ぶのです。


ケルナーさんってどんな人?

Hans-Georg Kellner ハンス・ゲオルク・ケルナー  略歴

1959年  (旧東ドイツ)ヴォルテアスハウゼンで生まれる。幼少期はタバルツで過ごす。
1986年 木材を加工する技術を学ぶ専門学校(シュニーベルク専門学校)で学ぶ。担当教授はブロックハーゲ先生
1989年 卒業後、大型遊具の制作を始める。
2000年ケルナースティック・フィグーレン社(ケルナースティックを作る会社)を設立
2003年日本でグッドデザイン賞受賞
受賞について:遊具に関してはDesignpreis Thueringen 2003
ケルナースティックはDesignpreis Thueringen 2001
deutscher designpreis holzspielzeug2001
reddot award 2002  グッドデザイン賞2004
2004年初来日 ギフトショーのドイツブースに参加
同時にアトリエ・ニキティキ(玩具輸入代理店)のハウスメッセに参加
ニキティキ主催の講演会で遊具に関する講演を行う。
2008年日本で初めて富岡市立富岡小学校に遊具製作
2010年高崎や東京でカッパピアプロジェクトの開始。高崎市役所でプレゼンテーション。
2010年安中市原市の赤心幼稚園に遊具製作のため来日
2012年北海道富良野市八幡丘藤井牧場にて遊具を製作・設置
2013年岩手県大槌町に遊具を寄贈。
2015年までに、世界7か国 約400カ所で遊具を作製。 ケルナーさんは遊び場を造る以外にもおもちゃ会社の社長さんという顔も持っています。 彼の祖父が100年前に考案したケルナースティックというおもちゃをドイツの田舎町タバルツで作り、世界中に輸出しています。
kellner社ホームページ
  

ケルナー広場ってこんなことろ

「SIMSALABIM」
このドイツ語を日本語で言い換えると「ひらけーごま!」何もないところから何かを生み出す、というような意味です。


「ヘンゼルとグレーテル」
メインになるのはお菓子の家。2本の滑り台がついています。登れない子は滑れない!?さて、どうやって登るのかな?


「ゆっくりルーム・おはなしの部屋」
屋根があって、マットが敷いてある風通しのいいお部屋です。いつも本が置いてあるので、好きな時に読んで下さい。絵本の読み聞かせもしています。


水遊び場
どんな遊びが生まれるかな?着替え・タオルを持ってきてね。


すべり台
丘の上段と下段をつなぐ長さ10mのすべり台。勇気をもって…それっ!!日差しが強くなるとすぐに熱くなります。手で触って確かめてください。


衝撃を吸収するため、なんと玉砂利が40センチも入っています。硬くならないように、シャベルで掘りおこしています。


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